【原神】”元素反応のダメージ”について一番大事なことをわかりやすく解説【初心者向け】

原神の元素反応について知っておくべきことをメモしておきます。

僕も正確に理解しているわけではないので、間違いがあるかもしれませんがご容赦ください・・・。

元素反応のダメージについて

いきなり重要なことですが、

元素反応ダメージは、元素反応を起こしたキャラの値を参照」します。

・・・このままだとわかりにくいので、例をあげて説明しますね。


例えば、アンバーの重撃で敵に「」元素を付与したあとに、リサの「」元素スキルでその敵を攻撃すると、炎+雷で「過負荷」の元素反応が起こります。

このとき、過負荷の威力は「リサの元素熟知の値」によって上昇します。
つまり、この場合はアンバーの元素熟知が0でも100でも過負荷のダメージは変わらない、ということです。


逆に、リサの攻撃で敵に「」元素を付与したあとに、アンバーの重撃で「」元素攻撃をした場合、同じ用に「過負荷」の元素反応が起こります。

しかし、今回の過負荷の威力は「アンバーの元素熟知の値」を参照します。
つまり、リサの元素熟知は全く関係ないということです。


この仕様を理解していると、元素反応を起こすキャラは元素熟知を高めた方がいいということがわかりますね。

そのため、ディルックのようなメインアタッカーには攻撃力を上げる聖遺物をつけて、
元素反応要員のフィッシュルなどは元素熟知を上げる方が、火力が出るということになります。

もちろん、フィッシュルをメインアタッカーにする場合はこの限りではないのですが。